| 概要 |
「遅くなって、すまなかったね」と
疲れた様子で居酒屋に入る社長の手戸。
そこには既に集まっていた友人
中堅企業の経理部長来栖と
中堅企業の総務経理部長野上が飲んでいた。
「こんな時間まで仕事かい？」
「こんな時間までって新しい仕事でも入ったのか？」と
尋ねる来栖と野上に、手戸は疲れきった様子で
「経理処理だよ」と答える。
毎月の請求書制作業務、発送業務と
経理処理は細かく面倒な作業。
集金代行会社だと入金までの期間も長い。
毎月発生する未回収金と悩みは尽きない。
暗くなる手戸と野上に、来栖は
「ライフペイメントだった業務効率化出来る」
と話を切り出す。
ライフカードのライフペイメントを導入してから
自分たちがやることは、請求（売上）データを作るだけ。
請求書作成や発送業務。未回収金の催促業務も
ライフカードが行ってくれるので
負担軽減だけでなく、未回収金も最終１％位に圧縮できた
と言う来栖。
驚く手戸と野上。そして、周りでその話が耳に入った
居酒屋の他の客達。
さらにライフペイメントは
請求締め（毎月５日）の35日後
10日に銀行引き落としができなかったお客様分を含めて
売上計上分を立て替えてくれるという。
必要な費用も売上一件ごとの手数料のみ
手続きも簡単で、最短三週間でサービスを開始できるという魅力的な話に
聞き耳を立てている周りの客もメモを取り始めている。
一通り説明し終わった来栖は
「仕事の話はもう良いだろ、飲もう飲もう」と
飲み会を続けようとするが、手戸と野上は
「会社にライフペイメント導入の相談してくるわ」
「うちも導入しよう」と、足早に帰ってしまう。
さらに居酒屋にいた他のお客も
ライフペイメント導入を検討するために
次々と慌てて店を出てしまう。
店内に一人となった来栖に、居酒屋の店長は
「うちの売上の未回収金の集金は誰がやってくれるんですか」
と、涙ながらの叫ぶ。
「頑張って、貢献します…ビール一杯」と
バツが悪そうに答えるしかない来栖であった。 |
